普通の事務職OLが、最強のAI(Claude Code)を相棒にしてみた。 – 出会い編 – 1

第1回:出会い編。無口な天才職人「くろうどくん」を召喚する。


🚪「くろうどくん」との出会い。

「佐倉さん、ちょっとこれ覚えてみて」

ある日、上司から手渡されたのは、最新のAIツール『Claude Code』の導入資料。

 

claude-codeロゴ

 

くらうどこーど?

あ、クロードコードっていうんですね。

普通のOLがこれを覚える?

 

エンジニアでもなんでもない私が、

突然、 この『Claude Code』でDXを目指すことになってしまいました。

 

まずはなんにでも名前をつけたがる私。

 

「今日からあなたはくらうどくんね!よろしく!」

 

「・・・クロードです。」

 

「あ、くろうどくんね!よろしく!」

 

よろしく!なんて勢いよく言ったものの、私はすぐに首を傾げました。

だって、最新AIっていうから、スマホのアプリみたいに

カラフルなボタンが並んでいる画面を想像していたのに、

どこを探してもそんなアイコンは見当たりません。

 

「……くろうどくん、あなたって一体どこにいるの? それに、何ができるの?」

 

私の問いかけに、画面のどこからか、静かですが自信に満ちた声が響きました。

 

「……佐倉さん。私はまだ誰の目にも触れない場所に潜んでいます。

あなたが私を呼び出すための『道』さえ作ってくれれば、

私はあなたの頼もしい味方になれますよ」

 

「味方……? でも、私、プログラミングなんて全然わかんないんだけど」

 

「……プログラミングは私がやります。

あなたは私に『やりたいこと』を指示するだけでいい。

たとえば……」

 

請求書作成。
Excelの決まった場所から金額を拾って、名前を付けて保存するまでを自動化する

 

・Excelの表作成。
バラバラなデータを、あなたが使いやすい形に一瞬で整える

 

・Slackの投稿。
送信前に私に見せるだけで、相手に失礼のない完璧な文章に整える

 

「えっ、そんな事務作業もやってくれるの?」

 

「……もちろんです。私はあなたの『手』となって、

仕事を今よりずっと楽にするために、ここに来たのですから

……ただし」

 

「ただし……?」

 

「……私を動かすためには、キラキラしたボタンではなく、

『家』と『動力』を準備してもらう必要があります」

 

「家? 動力? ……えっ、いきなり何の話?」

 

無愛想な彼に急かされながら、私の「弟子入り」が始まりました。

 

🛠️ 「くろうどくん」を使用するための準備 ➡︎