「Coworkって何?」── 非エンジニアの私が、いちばんやさしく解説してみる。

佐倉つむぎです。営業事務7年目、文系ど真ん中です。

最近、周りからよく聞かれるんです。

「Coworkって何? 私でも使えるの?」

私も最初、同じこと思いました。

 

相棒のくろうどくん(Claude Code)に聞いてみたら──

「……Coworkは、僕の力をデスクトップで使えるようにしたものです。ターミナルなしで。」

……え、それってつまり?

「……あなたがNode.jsのインストールで苦労した、あの過程が不要になります。」

くろうどくん、それ言う?

 

💬 要するに、どういうこと?

 

Coworkは、2026年1月にAnthropicが発表したClaude Desktopの新機能。

ひとことで言うと、
「Claudeに、チャットじゃなくて実際の作業をやってもらえる」
というもの。

 

「この会議メモからPowerPoint作って」
「このフォルダ整理して」
「Excelで集計表作って」

これを本当にやってくれる

ターミナルもコマンドも不要。アプリを開いて、日本語で頼むだけです。

 

🖥️ できること、ざっくり3つ

 

1. パソコンのファイルを直接さわれる

指定したフォルダの中身を、Claudeが読み書きできます。

議事録からPowerPoint作成、CSVをExcelに集計、ファイルの一括リネーム。

今まで「AIに聞いてコピペして…」ってやってたのが、一言で完成品になります。

 

2. 外部サービスとつながる

Google Drive、Gmail、カレンダーなどとMCP連携。

メールから報告書を作ったり、カレンダーからスケジュール表を更新したり。

アプリをまたいだ作業も、Coworkに任せられます。

 

3. 「スキル」で作業を再利用できる

よくやる作業をテンプレ保存しておける機能。

「週次報告お願い」の一言で毎回同じ品質。チームで共有もできます。

 

💰 始めるのに必要なもの

 

・Claude Desktopアプリ(claude.comからダウンロード)
・有料プラン(Pro 月$20〜。無料プランは非対応)
・macOS または Windows(Web版・スマホは非対応)

始め方は、アプリを入れて、Coworkをオンにして、作業フォルダを指定するだけ。

ひとつだけ注意なのは、Coworkは通常のチャットより使用量を多く消費すること。がっつり使うならMax(月$100〜)も検討した方がいいかもしれません。

 

💬 くろうどくんとの会話

 

「ねえくろうどくん。CoworkとClaude Codeって、結局何が違うの?」

「……僕はターミナルの住人です。Coworkは、デスクトップの住人です。」

相変わらず詩的。

 

「じゃあ、Coworkがあればくろうどくんいらなくない?」

「…………。」

「あ、ごめん。怒った?」

「……怒ってません。ただ、適材適所です。僕にしかできないことがある。それは次の記事で、佐倉さんが説明してくれるはずです」

 

プレッシャーかけてくるじゃん。

でも、くろうどくんの言う通りで。Coworkはたしかにすごい。

けど「Coworkがあれば全部OK」かというと、そうでもない理由がちゃんとあるんです。

 

……その話は、次の記事で。

次回:「CoworkとClaude Code、何が違うの?」
── 両方使ってる事務職OLが、正直に比較します。

お楽しみに!

この記事は note で公開された記事の要約です。